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人工授精・体外受精について
Treatment flow
治療の流れ
妊娠を希望されたらまずはご予約を
当院は完全予約制です。受診の前に必ずお電話で予約をお取りください。
受診時には保険証・基礎体温表(基礎体温を計っている場合)・過去に不妊治療をされている場合、その時の検査結果をお持ちでしたらご持参ください。
受診
赤ちゃんを欲しいと感じたタイミングやそのきっかけ、これまでの治療歴などについてお聞きします。治療内容や方針などを相談しながら、患者さまのご要望に合わせたアドバイスを提供させていただきます。
一般不妊検査
当院では、超音波検査、クラミジア検査、ホルモン検査、子宮卵管造影検査など、行っております。初診時に可能な検査と後日受診が必要な検査がありますので、受診時にご相談ください。患者さまとの相談の上、検査を実施させていただきます。
一般不妊治療(タイミング療法・人工授精)
生理が始まったら、お電話いただいて受診日をご予約ください。超音波検査で卵巣や卵胞の状態を確認します。必要に応じて排卵誘発剤を使うこともあります。
1.排卵の頃に受診:
超音波検査を行い、排卵がいつ頃起こりそうか確認します。尿中LHや採血によるホルモン検査を行う場合もあります。
2.人工授精のための受診:
排卵がいつ頃起こりそうか確認します。その後、排卵に合わせて人工授精を行います。
3.排卵後受診:
超音波にて排卵したか、卵巣が腫れていないかを確認します。
高度生殖補助医療(体外受精・顕微授精)
初めて高度生殖補助医療(ART)を受ける場合、医師が治療内容などを説明する時間を設けています(体外受精の説明会:不妊学級)。治療の流れは個人の状況によって異なるため、個別に対応しています。
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